パチプロのなり方、パチプロになった後を語ってきた訳ですが、
今回は
具体的な例
を書いていきます。
いままで、なぜ口が酸っぱくなるほど
【期待値を考えろ!】
と言ってきたのか、
今回の記事を見れば伝わると思います^^
現在勝っている方は絶対に発展先を考えて勝ち続けてください。
必ず糸口があるはずです。
そして、今までパチプロ経験をしてきてよかった!
と、思える日が来るはずです^^
さて、まずは発展先ですが、
【期待値】
を元に発展できるものがおすすめです。
逆にいきなり始めない方が良いのは、
一定の経験を積む必要があるもの、
例えば職人系は、
本当になりたいもので無い限りはお勧めしません。
(本当になりたいなら何がなんでも目指した方がいいです)
期待値でできるものはいろいろありますが、
個人的にお勧めなものは
・せどり
・ネットビジネス
この2つですね。
ほかにもFXや高単価物販などありますが、
それらに比べて比較的参入しやすく、
リスクも少ないものです。
やはり、リスクって考えちゃいますからね^^;
※リスクをとるとそれだけリターンが大きくなりますが、
リスクをとるのは後でもできます。まずは生活できるレベルを目指す訳ですね^^
せどりやネットビジネスは、基本的に
【期待値】で考えることで、
うまく運ぶことが可能になります。
もちろん収益になるまでの期間や、
実際に使う金額や投資する時間も変わってきますが、
具体例の2つは非常に取り組みやすいです。
過去にも語ってきました。現在もその思いは変わりません。
一つずつ、どこに着目すべきか、
どこが期待値なのかを解説しましょう♪
1、せどり
せどりは本だけではなく、
商品全体をさします。
基本的には、
店舗やネット、オークションなどから仕入れ、
Amazonやヤフオクで販売することが多いです。
注目すべき部分は
【差益取引】
という部分ですね。
カンタンに書くと
『安く買って(付加価値を高めて)高く売る』
というものです。
一見、ぼったくりのように見えますが、
そうではありません。
実は関係するものすべてが喜んでいる仕組みになっています^^
売りたいから買えるし、
欲しいから売れる。
そして利益になるから継続できる。
誰しもが喜ぶモデルというわけです^^
期待値の部分は
『仕入れる基準がすべて期待値で計算できる』
というものです。
これは一般的に、計算ツールを使えば解決できます。
売れ行きなども、ツールを使えば一目瞭然ですので、
期待値が発生する訳ですね^^
2、ネットビジネス
ネットビジネスの特徴はなんといっても
【参入障壁の低さ】
ですね。
やろうと思えば、今からでもできますから^^
でも、そんなことで売れたら苦労しませんよね…笑
もちろん、それなりにしっかりと学ぶ必要がありますし、
きちんと組み立ててアフィリエイトして行くことが大事です。
着眼点は
【モノを売る仕組みを学べる】
というモノです。
いわゆるセールスなのですが、
セールスとはなにも押し売りなわけではないです。
〜〜〜
選んで、納得して、
その結果買っていただける
〜〜〜
というモノです。
アフィリエイトは在庫リスクもありませんし、
失敗しても時間が過ぎるだけです。
サーバー代なども数千円で済みますし、
本当にリスクが少ない。
やらない理由は無いのではないか?
というくらい、魅力的なモデルです^^
では、どこに期待値があるのか?
私の考える、ちょっとした公式ですが
【アクセス×単価×リピート(ファン化)=期待値】
というわけです。
3つのポイントに着目し、
あとはどこをのばせばいいのか?
と、考える訳です。
その結果が期待値につながります。
例えば、
世の中では【集客が大事だ!!】と叫ばれていますが、
果たして集客だけで勝負になるのでしょうか?
PVが月に100万あったとして、
単価が1PVあたり0.1円だとすると、
10万円になります。
年間120万円です。
次に、PVが月に3万しかなくとも、
単価が1PVあたり50円だとすると、
150万円になります。
もし単発だとしても、
一回で150万円です。
ここにファン化の考えを入れると、
前者はファンなことは大前提ですが、
後者はたとえ一回でも150万円です。
もしこれがリピートするしくみがあれば、
結構なところまで行けます。
当然、前者と後者が組合わさったとき、
非常に効果的であると言えますね^^
期待値で考えると、ここら辺も見えてきますね。
ちなみに、アクセス自体は【購入可能】です。
単価さえわかってしまえば、あとは期待値の問題、
ということですね^^
長くなってきましたので、今回はこの辺で。
次回はもっと詳しく書いて行きますね♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
次回をお楽しみに☆
PS
近々、パチプロから発展できるように、
ちょっとした講座を開く予定です。
お楽しみに^^
期待値を考える前に将来性を考えた方がいいのでは?
今時大学生どころが高校生だって10年後とか先を考えて行動してますよ。
10年後、私は考えられません。
そこまでの道にはさまざまなイレギュラーがありますし、10年計画を達成しているほうが珍しいかと思われます。
それであれば、3年のビジョンを繰り返す方が合理的であり、
もっといえば目の前のビジョンがまとまっていなければ10年先もまとまっていないことになります。
個人的に、10年前にスマホがこんなにはやるなんて想像はできませんでした。
ではどうすれば良いか?
目の前の事をこなしつつ、10年後に来るどんな未来にも対応できる自力を身につけることではないかと。
そんな一つの可能性と思って感じてくだされば幸いです^^
コメントありがとうございます。